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若者が映像制作はじめるなら独学で十分な話【独学方法も教えます】

 

 

映像クリエイターになりたいけど、高いスクールに通えるお金無いな、、、。特別な才能が無くても独学でプロになれるのかな?

 

このような悩みを抱えている方は多いはず、昔の自分もそうでした。この記事を書いている僕はプロの映像クリエイターになってまだ2年も経たない新人クリエイターです。だからこそ、上記のような悩みの解決方法が分かります。それでは本題にいきましょう。

 

若者が映像制作はじめるなら独学で十分です。

 

理由は簡単で、自分の周りのクリエイターは全員独学だからです。

みなさん想像してみてください。自分の周りのクリエイターや憧れのクリエイターの中で映像制作スクールの卒業生はいますか?

僕の場合は0人でした。

お金が無いのに映像制作スクールに課金をするな

映像クリエイターは初期投資が多い職業です。

スクールに10万円以上課金して、安いカメラとグラグラの3脚を使うのはNGです。知識は独学で学び、カメラ周辺機器にお金を使いましょう。

もちろんお金に余裕がある方は高いカメラを買って、高いスクールを受講するのも良いと思います。でも、この記事を読んでいるあなたはおそらくそんなにお金持ちではないですよね。じゃあ独学でやれるだけやってみた方が良いです。

 

独学は全てYoutubeで解決

今の時代、多くのチュートリアル動画がYoutubeにアップロードされています。

自分の知りたい情報を自分から主体的に収集しなければ生き残れない業界です。スクールを卒業しても結局は自分で調べて学習する能力が必須と言えます。独学で勉強していて強いストレスを感じるなら、映像クリエイターにはあまり向いていないかもしれません。

とは言っても、YouTubeには良質な情報もあれば質の低い情報もあります。やはりYouTubeは再生回数を稼いでなんぼなので、過激なタイトルや初心者向けの内容が多い印象ですね。そこで情報の取捨選択が大きなカギになっていきます。

映像制作初心者におすすめのチャンネルを紹介します。

 

クリックでYoutubeのチャンネルページを開けます。

 

情報収集する上でよくある勘違い

 

分からないことがあればその都度調べたらいいので、ドンドン手を動かせばいいですね!

 

その通りですがそれだけではダメですね。

映像制作は一種の作品作りなので自分の感性だけでなんとなく作っても上達が遅れてしまいます。要するに「自分が思いついたこと」を実現するための情報収集だけでは足りないんです。

必要なのは経験者の知恵素晴らしい作品から吸収していくことです。

 

映像制作のモチベーションを維持する方法

 

結論、仲間をつくることですね。

ここが最も重要だと思います。仲間を作ってその仲間と夢や目標を語り合いましょう。

僕はこれをしてから人生が変わりました。

 

映像制作で仲間を作る方法

オンラインサロンインスタグラムがオススメです。

特にオンラインサロンは仲間を求めている方が多いので非常に便利です。僕はオンラインサロンがキッカケで最初の仲間ができました。

しかし、最初の仲間とは今は全く連絡を取り合っていません。それでいいんです。仲間との出会いで僕の行動力は確実に上がりました。0から1が一番大変なんですよね。これは人間関係もビジネスもすべてそうですね。

まとめ

僕もまだまだ経験不足なので偉そうなことは言えませんが、これだけは言えます。

「行動あるのみ」

毎日2,3時間映像制作に時間をかければ数か月で変化が起こります。ずっと編集していなくても構いません。MVを観まくるのも勉強です。毎日無理せずコツコツやっていきましょう。

最後になりますが、この記事を書いている僕もYouTubeで映像制作に関する知識などを発信しています。きっと役に立つと思うので覗いてみてください。(著者のチャンネル

それでは。

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