【2021年】映像制作に使えるコスパ最強カメラはGH5である理由【実際に使い倒しました】

映像制作やってみたいけど本格的なカメラって高いよな～。

将来的に映像制作でお金を稼げるようになりたいけど、20万円以上するカメラがいるのかな？

こんな風に思っている方は本記事を読む価値があると思います。

本記事を書いている僕は、2年間GH5を使っている映像クリエイターです。

映像制作に使えるコスパ最強カメラはGH5です

いきなりなんだよって思うかもしれないんですけど、これは事実だと思います。

根拠は以下の通り↓

これを見ても意味が分からない方もいますよね？

安心してください。それぞれ説明していきますね。

これは結構ヤバいです。

他メーカーの20万円近くするカメラでもできないからです。

そもそも4Kとか必要かな？スローモーションも使うタイミングが正直分からないな～

僕が言いたいことは「とりあえずできないよりできた方が良い」ですね。

機材の性能で撮影の幅が狭まるのは勿体ないので、できるに越したことはないです。

GH5は明らかにプロが使うことを想定して作られています。

理由は以下の通りです。

プロの映像クリエイターに必要なのは安定性と機動性です。その両方をしっかり押さえていますね。

発売から3年経つ機種ですが未だに現役です。プロの現場でも見かけます。

パナソニックのカメラといえば手ブレ補正ですよね。

色々なメーカーのカメラをレンタルしてきましたが、パナソニックの手ブレ補正は圧倒的です。

下記動画はGH5の手持ちで撮影しました。（1カットだけジンバル使っちゃいました。）参考程度にどうぞ。

僕がこの記事で伝えたいのはココです！

2020年は20万円弱で販売されていたGH5が、2021年現在10万円まで値下がりしたんです。

（元から所有していた者としては複雑な心境ですが、、）

20万円や30万円のカメラは買えないけど10万円ならなんとか買える！

僕が映像制作を始めたばかりのころにGH5が10万円で売られていたら飛びついていますね。

いつまでも10万円で販売されているとは限らないので、買う方は安くなるタイミングを狙って買いましょう。

高いカメラを買わないと、他のクリエイターに置いて行かれるような気がしますよね。友達が高いカメラを買っていると焦りますよね。

ポイント

一番大事なのは使い手の感性と信頼です。

視聴者は動画のメッセージ性や巧みな演出に心を奪われます。クライアントは信頼できる人に仕事を頼みます。

一番大事なのはあなた自身のスキルです。スキルを磨かないことにはいくら高価なカメラを持っていても意味がありません。

この記事を最後まで読んでくれたあなたはぜひ、カメラコレクターではなくスキルを持った映像クリエイターを目指してくださいね！